冬だけじゃない!?
羽毛ふとんの種類は、3種類あるのをご存知ですか?

nishikawa(西川)では「羽毛ふとん」「羽毛合掛けふとん」「羽毛肌掛けふとん」の3種類の羽毛ボリュームをご用意しています。
環境に応じた最適な保温性でおすすめな布団をお選びください。

  • 保温性の高い順から
  • 羽毛掛けふとん=羽毛1.2~1.3kg
  • 羽毛合掛けふとん=羽毛0.8kg
  • 羽毛肌掛けふとん=羽毛0.3kg
  • になります。
  • (シングルサイズ150×210㎝を基準)

天然の羽毛には吸湿性、放湿性が備わっています。そのためムレを感じにくいので、冬の間だけでなく、春や梅雨、秋に使用することで快適な睡眠につながります。また夏の間の冷房使用時でも、身体の冷えを防ぐために羽毛肌掛けふとんが活躍しおすすめです。四季による室内の室温変化に合わせたおすすめな組み合わせで、快適な睡眠を取ることにつながります。

「季節」 おすすめな羽毛掛けふとんの選び方

冬は一番厚く保温性が高い掛けふとんがあたたかでおすすめ。

春や秋には合掛けふとんがおすすめ。日によって寒暖差が激しいときや、朝晩はひんやりする季節に程よい保温性で、ちょうどいい掛けふとんです。

クーラーによる体の冷えを防ぐために羽毛肌掛けふとんがおすすめ。

※ 季節に応じて掛け寝具(タオルケット・毛布)を併用し寝床内環境を調節する事で、快適に睡眠いただけます。

「住宅の環境」 おすすめな羽毛掛けふとんの選び方

冬でも「マンション」は暖かい?
暖房の乾燥、冷房の寝冷え予防ために。

「マンション」等のRC(鉄筋コンクリート)造住宅と、戸建て住宅の室温を比較すると、RC造住の方が木造よりも気密性があり、熱を逃がしにくいという特性があるとされています。また、全国の寝室1年を通して就寝中の寝室の平均室温は14℃であり、その温度を超える日がRC造住宅では70%という調査結果がでています。
また一般に、マンションの寝室の室温は、木造戸建ての室温と比べると冬でも温かい室温が保たれています。
つまり、気密性の高い住環境、室温が保たれている寝室では、(体感に個人差はありますが)合掛けふとんの方が適切でおすすめできる場合もあります。

良質な睡眠のための「ふとんの中の温度は?」

ご存知ですか?理想の「室温」と「寝床温度」

良質な睡眠をとるための室内の温度は冬場で約22℃、夏場で約25℃といわれています。そして、寝具の中(正確には、身体と寝具の間のすき間)の温度と湿度のことを、専門用語では「寝床内気象(しんしょうないきしょう)」といいます。快眠できる内気象は温度33±1℃、湿度50±5%という研究結果がでています。
(日本睡眠化学研究所)

羽毛掛けふとん「nishikawa(西川)ダウン」のご紹介

  • 種類

    良質な睡眠を取るために

    お住まいの環境によっても選ぶ羽毛も変わります。「nishikawa(西川)ダウン」の種類をご紹介。良質な睡眠をとるためのアドバイスも。

  • 選び方

    ダウンボールが決め手に

    羽毛にはどんな種類があるの?グースとダックの違いや価格の違いはなに?キルトやふとんがわ・素材に、とことんこだわった「nishikawa(西川)ダウン」です。

  • お手入れ

    長く愛用いただくために

    メンテナンス次第でより長持ちします。羽毛の正しいお手入れ方法と収納方法をご紹介しています。

  • できるまで

    プラス2℃の実力

    厳しい検査基準をクリアした羽毛だけが「nishikawa(西川)ダウン」になります。こだわりの製造工程をご紹介します。

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