nishikawa DOWNは、羽毛を徹底的に洗浄します。
それは、動物性素材である羽毛には、ニオイの元となる油脂分や、ゴミや不純物も残っているから。何回も洗浄を繰り返し、羽毛本来の美しさになるまで、磨き上げていきます。
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羽毛掛け布団の特長や選び方、nishikawa(西川)ならではのこだわりをご紹介します。
羽毛掛け布団は季節に合わせて厚みを
使い分けると年中快適にお使いいただけます。
中身の見えない、種類も豊富な羽毛掛け布団。
そんな羽毛掛け布団選びの「4つのポイント」をご紹介します。
「ダック」「グース」「マザーグース」の違いって? ダウンの保温性の秘密を紹介!
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「マザーグース」とは繁殖用として育てられた親鳥のことをいいます。若鳥と比べて体も大きいので、採取される羽毛も大きく、保温性に優れています。
ダックはアヒル、グースはガチョウで、さらに体が大きいのがマザーグースです。体が大きくなるほどダウンボールが大きくなり、空気を含む量=かさ高があたたかさに影響します。そのため、少ない羽毛の量でも軽やかであたたかな羽毛布団になります。また「マザーグース」は繁殖用として育てられた親鳥のことをいいます。若鳥と比べて体も大きいので、採取される羽毛も大きく、保温性に優れています。グースとダックの違いは光学顕微鏡で羽枝をみないとわからないため、nishikawa(西川)では必ず検査をしてから精製しています。
一概に産地=品質とは言えません。寒い地域で育った水鳥の方が、寒さから身を守るために羽がふっくらと大きく高密度になるためかさ高性もよく、保温力が高いと言われています。
羽毛掛け布団の中身の羽毛の種類によって、グレードが3段階に分かれています。
こんな方におすすめ!選べる3段階のあたたかさ
このグレードのおすすめ商品はこちら!
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アイダーダックは、アイスランドを中心とする北大西洋の北極圏の近くの離島に生息する野鳥の一種です。彼らは自らの羽毛で巣を作り、雛鳥が巣立った後、その羽毛を一つ一つ手で採取し、加工したのがアイダーダウンです。ひとつの巣からわずか20gの羽毛しか採取する事ができず、非常に希少性の高い羽毛です。しかし極寒の地で育ったアイダーダックの羽毛は羽同士がしっかりと絡みつき、そこに生まれる空気層によってとても暖かく、かつ弾力にも富むため、非常に軽いのが大きな特徴です。
アイダーダウンのためにデザインされた立体キルト。特殊なキルティングテープを使ってひとつひとつのボックスを独立させ「羽毛の個室」に。羽毛を均一に詰めて片寄りや移動を抑え、保湿性を守ります。
キルトの違いであたたかさが違う?さらに、羽毛の長持ち秘訣を紹介!
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キルトの種類によっては片寄りを防ぐことができるので、どれだけ長持ちするかに違いがでます。
nishikawa(西川)独自開発の立体キルトは、羽毛をしっかりと包み込み、ふっくら感を守ります。身体をぴったり包み、温もりを保つよう工夫を重ねて開発をして参りました。
一般的な羽毛布団のキルトです。羽毛を吹き込むノズルを入れる穴が開いた状態でひとつひとつのボックスが独立していません。経年の使用で羽毛が片寄ることがあります。
キルトの充填位置を交互に配置することで、羽毛が片寄りにくい構造です。
nishikawa(西川)独自のキルト加工。羽毛を充填するときだけ立体キルト入口が開きます。ひとつひとつのボックスが独立しており、普段は羽毛の圧力で閉じているために片寄りは起こりません。
あたたかさを逃さない為には、生地の種類も重要です。意外と知らないがわ地の重要性について
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羽毛は針穴のような小さな穴からも飛び出してしまいます。そのため、羽毛布団の布団がわには高密度で織った上で織り目を潰す、羽毛吹き出し防止加工を施しています。nishikawa(西川)の羽毛布団がわには高密度織りを採用している布団が多いため、しなやかな風合い・肌ざわりがあり、羽毛の特性をさらに高めています。
羽毛吹き出し防止加工のほか、抗菌加工などの衛生加工を施してあるため、清潔で安心してお使いになれます。実は布団がわの仕上がりによってフィット感や膨らみも変わってくるのです。
年中心地よい羽毛布団。季節に合わせた厚みで快適に。
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シングルロング
¥54,990(税込)~
シングルロング
¥77,000(税込)~
シングルロング
¥99,990(税込)~
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¥154,000(税込)~
シングルロング
¥26,990(税込)~
シングルロング
¥31,990(税込)~
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¥53,900(税込)~
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¥90,750(税込)~
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¥14,990(税込)~
シングルロング
¥17,990(税込)~
シングルロング
¥39,990(税込)~
シングルロング
¥69,990(税込)~
nishikawa(西川)公式オンラインショップでのみ販売している限定商品。リーズナブルな価格なものから上質なものまで幅広く用意しているブランドです。
リーズナブルな価格の、nishikawa(西川)こだわりの羽毛布団がほしい
初めての羽毛布団の購入を検討している
親や子どもに羽毛布団をプレゼントで贈りたい
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nishikawa(西川)ではさまざまな羽毛布団ブランドやシリーズを展開しており、
その中でおすすめ商品を比較してみました。
羽毛布団選びの際に参考にしてみてください。
商品名 | 羽毛掛けふとん (シングル~キング) |
[nishikawa(西川)直営サイト限定] 抗菌 羽毛掛けふとん |
洗える 羽毛掛けふとん |
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商品画像 |
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価格 | ¥121,000(税込)~ | ¥39,990(税込)~ | ¥45,990(税込)~ |
グレード |
羽毛のあたたかさ |
羽毛のあたたかさ |
羽毛のあたたかさ |
サイズ |
シングルロング セミダブルロング ダブルロング クイーンロング キングロング |
シングルロング セミダブルロング ダブルロング クイーンロング キングロング |
シングルロング セミダブルロング ダブルロング |
詰めもの | ホワイトグースダウン 90% フェザー10% |
ホワイトダックダウン 85% フェザー15% |
ホワイトダックダウン 90% フェザー10% |
詰めもの 重量 |
1.2kg | 1.2kg | 1.2kg |
キルト | ソリッドステーク®キルト | 立体キルト | テトラシールドキルト |
布団がわ | 60番手 ラムコサテンの綿100% |
ポリエステル85% 綿15% |
ポリエステル85% 綿15% |
加工 | フレッシュアップ加工® 羽毛吹き出し防止加工 羽毛抗菌加工 がわ生地抗菌加工 |
バイオアップ®加工 羽毛吹き出し防止加工 羽毛抗菌加工 がわ生地抗菌加工 |
バイオアップ®加工 羽毛吹き出し防止加工 羽毛抗菌加工 |
ご購入 | 商品はこちら | 商品はこちら | 商品はこちら |
ブランド名 | nishikawa PREMIUM (西川プレミアム) |
nishikawa(西川)直営店 オリジナル |
nishikawa(西川)直営店 オリジナル |
商品の 特徴 |
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ご購入 | ブランドから探す | ブランドから探す | ブランドから探す |
掛け布団の中わたには、羽毛や合繊、真綿など、様々な種類があります。
その中でも羽毛は、保温性・吸放湿性に優れ、軽くて扱いやすく、季節を問わず通年通して快適にご愛用いただける理想的な素材です。
天然の羽毛は空気をたっぷり含むため他の素材より保温性が高い点が特長です。
またふんわり軽いので、体への負担が少なく程よくフィットし優しく包み込んでくれます。
羽毛の特性として、吸湿性、放湿性に優れているため、ムレ感を感じにくく、さわやかで快適にお使いいただけます。
布団の厚みを適切なものに調節することで、夏の寝苦しい暑い夜にも適した素材です。
月に1~2回干すだけで手軽にメンテナンス可能。
正しく取り扱うことで、長く、気持ちよく使い続けることができるので、コストパフォーマンスも高く、環境にも優しい素材です。
nishikawa DOWNには、
産地や素材、製造工程に至るまで、
守らなければいけない約束があります。
それが、nishikawa DOWN Promiseです。
羽毛を、徹底的に洗う。0.001mm未満のミクロの泡がキレイに洗浄。
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CLEAN DOWNS
Ultrafine-Bubble® / Super Soft Water
nishikawa DOWNは、羽毛を徹底的に洗浄します。
それは、動物性素材である羽毛には、ニオイの元となる油脂分や、ゴミや不純物も残っているから。何回も洗浄を繰り返し、羽毛本来の美しさになるまで、磨き上げていきます。
特許出願中
nishikawa DOWNでは、0.001mm未満の泡『ウルトラファインバブル』で洗浄します。羽毛の毛先のわずかな隙間にも入り込み、超微細な汚れも見逃さない。そうすることで、羽毛の1本1本が開き、ふっくらと軽い仕上がりになっていくのです。
水は、超軟水を使って洗浄します。それは、カルシウムやマグネシウムを多く含む硬水では、石けんカスになって洗浄力が落ちたり、泡立ちが悪くなってしまうから。超軟水の特徴は、泡立ちがよく洗浄力も高まること。羽毛にもやさしく、最も洗浄に適した水が、超軟水なのです。
羽毛が綺麗になったかは、羽毛を洗った水で判断します。検査基準は、洗浄水がどのくらい透明になったかどうか。丁寧に除塵をし、洗浄した羽毛の洗浄水は、1m先がはっきり見えるほど透明になります。この洗浄レベルは、業界基準よりも厳しく、nishikawa DOWNだから可能な検査なのです。
高さ6mの壁を飛び越えた羽毛は、+2℃あたたかい。
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WARM DOWNS
Freshen-up Processing®
nishikawa DOWNになれる羽毛は、ほんの一部。徹底した洗浄をした羽毛の中から、さらに良質なものだけを選び抜きます。この選別こそが、ふんわりと軽くあたたかい羽毛布団をつくる鍵です。
ウルトラファインバブルの水で羽毛を加湿し、110~120℃の熱風を吹きかけることで、羽毛は大きくふくらみます。そして、熱でふくらんだ羽毛は、より細かい不純物まで取り除くことができるため、熱を冷ましながら、ふたたび除塵機に入れていきます。この過程を経た羽毛は、ほこりの発生量が約32%も減少することが試験で証明されています。
nishikawa DOWNで欠かせない過程が、独自の通し選別。本来のふくらみを取り戻した羽毛から、さらに良質な羽毛だけを選び抜いていきます。その方法は、6mの壁を超えられるかどうか。風の力で、羽毛を舞い上がらせます。ふんわりと軽い羽毛は高く舞い上がり、6mの壁を軽々と超えていくのです。そうして選別された羽毛は、すみずみまでキレイで、毛先の一つ一つがひらいているもの。フレッシュアップ加工®が施された羽毛は、加工前の羽毛と比べると、保温力が約2℃相当、向上することが証明されています。また、通し選別を行う工場では、プラズマクラスターを導入。キレイな環境に保っています。
羽毛を磨き上げる独自の「フレッシュアップ加工®」の工程に、
プラズマクラスター※の空気浄化システムを導入した専用工場で生産されています。
※プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
人の目で見て、匂って、測る。だから、品質は保たれる。
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Assured downS
Nishikawa's Unique Quality Standards
厳しい検査をクリアしなければ、nishikawa DOWNとは認められません。機械と人、8回に及ぶさまざまな検査を行い、わずかな品質のブレも見逃さない。nishikawa DOWNの信頼は、この検査があってこそです。
nishikawa(西川)の品質基準を守るために「精製羽毛試験成績書」があります。nishikawa DOWNの品質も細かく数値で決められ、厳格に守られています。
どこの国から、どうやって来たのか。トレーサビリティは、見える安心。
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TRUSTWORTHY DOWNS
Traceability
nishikawa DOWNは、天然の羽毛。だからこそ、羽毛の原産国やどのように輸入されたものなのか、わかるようになっています。
トレーサビリティとは、製品に表示された羽毛原料が、飼育された産地までさかのぼって追跡調査できるということです。信頼のある機関の管理のもとで、安心を届けるために。nishikawa(西川)では、(一社)日本寝具寝装品協会が開発した、羽毛のトレーサビリティ監視システムJ-TASをいち早く取り入れました。
nishikawa DOWNでは、全商品にJ-TASラベルが付いています。J-TASラベルが付いた商品は、羽毛の原産地や、どのように輸入されたかを、さかのぼって知ることができます。なぜ、nishikawa DOWNの全商品に付けるのか。それは、羽毛が世界各地から輸入される天然素材だから。原産地は、ポーランドやハンガリーが代表的ですが、世界各地から、より良い羽毛を輸入しています。寒さが厳しい地域で育った水鳥ほど、身を守るために大きい羽毛になり、保温力も抜群の良質な羽毛になると言われています。
クリーンエネルギーや節水。人にやさしい羽毛は、地球にもやさしくつくられる。
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ECO FRIENDLY DOWN
Environmental Considerations
天然素材である羽毛を使うnishikawa DOWNだからこそ、その製造過程では、環境への配慮は欠かせません。
nishikawa(西川)では、太陽光発電によるクリーンなエネルギーを使用しています。羽毛布団の製造を行う西川レベックス(nishikawa直営工場)では、羽毛製造工程で使用する電力77万kwhと同等以上の80万kwhを太陽光発電によるクリーンエネルギーでまかなっています。
羽毛を洗浄するのに、必要不可欠な水。nishikawa DOWNでは、より少ない水、より少ない洗浄回数で、今までよりキレイな羽毛を実現しています。それを実現しているのが、Promise 01でもご紹介したウルトラファインバブルと超軟水。0.001mm未満の泡がより多くの不純物を除去するため、洗浄に使用する水を約15%削減します。環境への負荷を減らしながら、羽毛の品質も上げる。これからの羽毛布団には欠かすことのできない両立を達成しています。
nishikawa DOWNでは、より上質な羽毛だけを選び抜いて使用します。その時に発生するのが、Promise02でご紹介したフレッシュアップ加工®の際、6mの壁を惜しくも飛び越えられなかった羽毛たち。厳選された産地から輸入し、丁寧な洗浄を施された羽毛なので、高い品質であることは間違いありません。 そうした羽毛は、アパレルメーカー各社様によって、服や雑貨に採用されています。天然資源だからこそ無駄なく。nishikawa DOWNでは羽毛のフルユースを実現しています。
正しいお手入れをすることで、より長く、気持ちよく使い続けられます。
詳細はこちら
羽毛布団は、天日に干すか、または、風通しの良い日陰に干しましょう。月に1~2回、天気のよい乾燥した日に、午前10時から午後3時ごろまでに干すのがおすすめです。片面1時間くらいを目安に、両面干しましょう。布団のがわ生地の傷みや汚れを防ぐために、シーツやカバーでおおった状態で干してください。(がわ生地がシルク素材の場合は、日干しはせずに風通しの良い日陰に干しましょう。)
また、よく羽毛布団を干したあとに、パンパンと強くたたいている方を見かけます。がわ生地や中身の羽毛が傷みますので、強くたたかないようにしましょう。
厚手の羽毛布団は基本的には洗えません。肌掛けのような薄手のタイプであれば、ご家庭で水洗いできるものもあります。汚してしまったときは、まずは、商品についている品質表示タグをチェックしましょう。部分的に汚れてしまった場合は、濡れた布ですぐに拭き取ったり、つまみ洗いなどをしたあとに、十分に乾燥させることがおすすめです。
羽毛布団には、上質でやわらかい素材のカバーをおすすめします。カバーはこまめに洗濯してください。カバーの内側についたヒモを布団のループにセットしていただければ、ズレにくく、がわ生地の傷みや汚れも防げます。また羽毛布団に直接衿布等を縫い付けたり、安全ピンを使ったりすると、その縫い目や針穴から羽毛が吹き出す原因となりますので、おやめください。
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羽毛布団を良く乾燥させてから、通気性の良いもの(綿素材のシーツなど)に包み、湿気の少ない場所で保管しましょう。中身の羽毛がつぶれてしまうと、羽毛本来の力を発揮できなくなってしまいます。上には重いものを乗せずに、押し入れなどの上段にしまってください。
ダニやカビを防ぐため、使わない間でもときどき日に干し、押入れも乾燥させたほうがよいでしょう。
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羽毛布団を長年使用していると、ファイバーと呼ばれる小さい羽毛や羽軸(うじく)が、生地の間や縫い目から出てくることがあります。これは、使っている間のもみや摩擦などが原因なので、羽毛布団の性質上、やむを得ないものです。また、フェザーが出てきた場合は、そのまま引き抜くと羽毛が絡まって余計に出てくることになります。出てきてしまった場合は、がわ生地の内側からつまんで戻してください。その後、出ていた跡は指先や爪先でこすって生地目を潰すように押しましょう。
羽毛の吹き出しや、へたり、汚れ、臭い(汗や皮脂汚れによるもの)などが目立ち始めたら、お買い替えの目安です。
羽毛は動物性の天然素材なので、買ったばかりの羽毛布団は、多少特有のニオイがすることがあります。また、生地の加工によるニオイが残っている場合もありますが、日干ししたり、使っているうちに徐々に薄くなりますので、心配いりません。
(nishikawa(西川)の羽毛布団は、充分な洗浄を行っていますので安心してご使用ください。)
今すでに羽毛掛け布団をお使いの方も、これから買われる方も、
次のチェック項目をお買い換えの目安にしてください。
ひとつでも該当したら、
そろそろお買い換え時期のサインです!