夏は涼しく、冬は暖かく。快適に眠るために、布団の中の「最適な温度」※を保てることが大切です。特に、冬は寝室の床からの「冷え」がダイレクトに伝わるので、敷き寝具には保温性が必要です。
※布団の中の温度や湿度のことを「寝床内環境」と言います。布団の中の最適な温度は約33℃(±1℃)、最適な湿度は約50%(±5%)であることが、日本睡眠科学研究所の実験結果からわかっています。
税込11,000円以上ご購入で送料無料!
お支払い方法
「良い敷き布団・マットレス」の選び方、コツ、違いについて
眠りのプロ”西川”が分かりやすく解説いたします。
快適な眠りのためには、
「敷き布団」や「マットレス」を慎重に選ぶことが大切です。
まずは今お使いの敷き寝具が身体に合っているか
チェックしてみましょう!
自分の身体に合った敷き寝具を選んで睡眠環境を改善しましょう!
敷き寝具に求められるポイントは3つあります。この3つを満たす敷き寝具を選ぶことが大切です。
そのため、西川の敷き布団・マットレスはすべて、この3つのポイントを満たすように作られています。
CHECK
夏は涼しく、冬は暖かく。快適に眠るために、布団の中の「最適な温度」※を保てることが大切です。特に、冬は寝室の床からの「冷え」がダイレクトに伝わるので、敷き寝具には保温性が必要です。
※布団の中の温度や湿度のことを「寝床内環境」と言います。布団の中の最適な温度は約33℃(±1℃)、最適な湿度は約50%(±5%)であることが、日本睡眠科学研究所の実験結果からわかっています。
CHECK
人間は体温を調節するため、寝ている間に約コップ一杯分もの汗をかきます。その水分や湿気を、敷き寝具が適度に吸ってくれることも大切です。綿、ウールは吸湿性に、ウレタンなどの素材は透湿性に優れています。
CHECK
その水分や湿気を、敷き寝具が適度に吸ってくれることも大切です。放湿性に最も優れているのはウール素材です。
”寝姿勢”とは、その言葉の通り寝ている間の姿勢のことを指します。
まっすぐ立ったとき、人間の背骨はなだらかなS字型を描いています。この状態を寝ているとき(就寝時)も保つことが、身体に無理のない自然な寝姿勢です。
やわらかすぎる敷き寝具では、体が沈み込んでしまい理想的な寝姿勢が保てません。
反対に硬すぎると肩や腰、頭など重さがかかる部分を圧迫し負担になり、
それが原因で身体の痛みにつながる可能性もあります。
ちょうど良い硬さの敷き寝具
ちょうど良い硬さの敷き寝具であれば、立っている時と同じ姿勢を保ちつつ、
バランス良く体圧を分散してくれるので、もちろん体への負担も軽減されます。
自分に合った硬さであることや、床つき感がないこと、
寝姿勢保持や体圧分散にすぐれた構造の敷き寝具を選ぶことも
寝心地のためには大事なポイントです。
敷き寝具の上部をやわらかい素材にすることで、体の凹凸に合わせて形を変えて体圧分散を可能にし、下部を硬い素材にすることで、体が沈み込まずに理想的な寝姿勢を維持することが可能になる、”二層構造”となっている敷き寝具がおすすめです。
硬さは2種類から選べます
硬さは2種類から選べます
身長、体重をご確認いただくと、
[エアーSI]マットレスを選ぶ目安がわかります。
厚みは2種類から選べます
マットレスタイプ
畳や床に直接敷いて
1枚でお使いいただけます
敷きっぱなしにするとマットレスが発散した湿気が畳やフローリングなどの床にこもることがあるのでご注意ください。使用後は定期的に立てかけて風通しを良くして、メンテナンスしてください。
お使いのマットレスの上に重ねて
オーバーレイとしてもお使いいただけます
お使いのマットレスが硬めであれば、エアーの本来の機能性を発揮できますが、柔らかい、またはへたっているマットレスと併用する場合は、効果が充分に得られないことがあります。
ベッドマットレスタイプ
単体でベッドマットレスとして
使用可能です
長時間敷き続けますと湿気を含み、マットレスの裏側やベッドフレームの床板などにカビが発生することがありますので、こまめに立てかけて風通しを良くして下さい。
※西川公式オンラインショップでは、[エアー01]のみのお取り扱いとなります。
お仕事や子育てなど、がんばるカラダを、快眠からサポートしたい。
毎日の疲れが気になりはじめる世代に、ストレスフリーな眠りを叶える、
西川の健康サポートマットレス「スヤラ」。
SUYARAマットレスの
ストレスフリーな3つのヒミツ
Stress Free Wave 1
体圧分散で
背中・腰ラクラク~
クッション性に優れたウレタン素材の表面を凹凸構造(ストレスフリーウェーブ)にすることで、ボディラインに合わせてマットレスがなめらかにフィットし、体圧負荷を分散します。さらに、ベース部が身体をしっかり受け止めて自然な寝姿勢をキープします。
Stress Free Wave 2
適度な反発力で寝返りラクラク~
SUYARAシリーズの中材には、弾力性に優れたウレタンフォーム「イージーフォーム」を使用。
しっかり身体を支え、寝返りもサポートしてくれるのが特徴。
Stress Free Wave 3
ムレにくく快適
寝ごこちラクラク~
寝返りをうつたびに、空気が入れ替わるから
ムレにくく快適な寝心地です。
※寝返りを打つ際のポンプ効果による
暮らしに合わせて選ぶ敷き布団
お悩み別に、2種類から選べます
西川独自の「アレル物質対策加工」の洗える衛生寝具
3つの機能を複合した、西川独自の
「アレル物質対策加工」
ダニを寄せ付けにくい(ダニ対策)、花粉が付きにくく落ちやすい。
アレルギー対策やハウスダスト対策に有効なアレル物質低減加工の敷きふとん。
中わたは、通気性が良く、自宅で手軽に丸洗い(洗濯)ができ、
ホコリや汚れなどを落としていつでも清潔を保つことができるクラウドウェーブを採用しており、衛生的!
質の高い睡眠を得るために重要な「理想的な寝姿勢」「理想的な体圧分散」を実現します。
畳やフローリングの上に直接布団を敷いて寝たい方は、フロアタイプのウレタンマットレスや、ウール等の巻わたタイプの敷き布団がおすすめです。
また、床に直接布団を敷く場合、湿気がこもりやすいため、除湿シートを間に挟んでお使いいただくのがおすすめです。
ベッドの上にマットレスを敷いて寝たい方は、ウレタンマットレスやベッドマットレス、
1枚重ねて使えるマットレスパッドがおすすめです。
西川のウレタンマットレスは、厚みが約8~9cmのもので、ベッドフレームにのせてお使いいただくこともできるタイプになっています。※1
※1 詳しくは、よくあるご質問よりご確認ください。
人は、一晩で約20~30回の寝返りをするといわれています。
左右に寝返りを打つ際に、しっかりとスペースを確保できているかどうかも重要なポイントです。