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おすすめの羽毛布団 種類や選び方とは?nishikawa(西川)のこだわりポイントをご紹介

お客様満足度10冠達成!

上質な眠りには、天然の羽毛が理想的

軽くてあたたかい さわやか快適 長く使える

羽毛掛け布団の特長や選び方、nishikawa(西川)ならではのこだわりをご紹介します。
羽毛掛け布団は季節に合わせて厚みを
使い分けると年中快適にお使いいただけます。

羽毛布団を購入する

羽毛布団の選び方 4つのポイント

中身の見えない、種類も豊富な羽毛掛け布団。
そんな羽毛掛け布団選びの「4つのポイント」をご紹介します。

羽毛の種類

「ダック」「グース」「マザーグース」の違いって? ダウンの保温性の秘密を紹介!

詳細はこちら

「ダック」「グース」「マザーグース」
マザーグースとは?

「マザーグース」とは繁殖用として育てられた親鳥のことをいいます。若鳥と比べて体も大きいので、採取される羽毛も大きく、保温性に優れています。

nishikawa(西川)のこだわり羽毛かけ布団 nishikawa(西川)ダウンについてお伝えしたいことがたくさんあります。
鳥の大きさ=ダウンボールの大きさです。

ダックはアヒル、グースはガチョウで、さらに体が大きいのがマザーグースです。体が大きくなるほどダウンボールが大きくなり、空気を含む量=かさ高があたたかさに影響します。そのため、少ない羽毛の量でも軽やかであたたかな羽毛布団になります。また「マザーグース」は繁殖用として育てられた親鳥のことをいいます。若鳥と比べて体も大きいので、採取される羽毛も大きく、保温性に優れています。グースとダックの違いは光学顕微鏡で羽枝をみないとわからないため、nishikawa(西川)では必ず検査をしてから精製しています。

産地の選び方

一概に産地=品質とは言えません。寒い地域で育った水鳥の方が、寒さから身を守るために羽がふっくらと大きく高密度になるためかさ高性もよく、保温力が高いと言われています。

羽毛掛け布団グレードによる比較

羽毛掛け布団の中身の羽毛の種類によって、グレードが3段階に分かれています。

こんな方におすすめ!選べる3段階のあたたかさ

WARM

羽毛のあたたかさ
★★★
羽毛の種類
ダック
【こんな方におすすめ】
リーズナブルな布団が欲しい方

WARM

羽毛のあたたかさ
★★★★
羽毛の種類
グース
【こんな方におすすめ】
軽くて暖かい布団が欲しい方

WARM

羽毛のあたたかさ
★★★★★
羽毛の種類
マザーグース
【こんな方におすすめ】
上質な眠りを求める方
アイダーダウンとは?

アイダーダックは、アイスランドを中心とする北大西洋の北極圏の近くの離島に生息する野鳥の一種です。彼らは自らの羽毛で巣を作り、雛鳥が巣立った後、その羽毛を一つ一つ手で採取し、加工したのがアイダーダウンです。ひとつの巣からわずか20gの羽毛しか採取する事ができず、非常に希少性の高い羽毛です。しかし極寒の地で育ったアイダーダックの羽毛は羽同士がしっかりと絡みつき、そこに生まれる空気層によってとても暖かく、かつ弾力にも富むため、非常に軽いのが大きな特徴です。

アイダーダウンとは?アイダーダウン専用

アイダーダウンのためにデザインされた立体キルト。特殊なキルティングテープを使ってひとつひとつのボックスを独立させ「羽毛の個室」に。羽毛を均一に詰めて片寄りや移動を抑え、保湿性を守ります。

品質信頼、nishikawa(西川)を代表する羽毛掛け布団です

アイダー羽毛掛けふとん
¥2,750,000~
商品を見る

キルトの種類

キルトの違いであたたかさが違う?さらに、羽毛の長持ち秘訣を紹介!

詳細はこちら

片寄りにくいキルトを選びましょう
キルトによって羽毛の片寄りを防ぎ、より長持ち、より経済的です

キルトの種類によっては片寄りを防ぐことができるので、どれだけ長持ちするかに違いがでます。
nishikawa(西川)独自開発の立体キルトは、羽毛をしっかりと包み込み、ふっくら感を守ります。身体をぴったり包み、温もりを保つよう工夫を重ねて開発をして参りました。

  • ノーマルステークキルト
    nishikawa(西川)のこだわり羽毛かけ布団 nishikawa(西川)ダウンについてお伝えしたいことがたくさんあります。

    一般的な羽毛布団のキルトです。羽毛を吹き込むノズルを入れる穴が開いた状態でひとつひとつのボックスが独立していません。経年の使用で羽毛が片寄ることがあります。

  • ユニステークキルト
    nishikawa(西川)のこだわり羽毛かけ布団 nishikawa(西川)ダウンについてお伝えしたいことがたくさんあります。

    キルトの充填位置を交互に配置することで、羽毛が片寄りにくい構造です。

  • ソリッドステーク®キルト
    nishikawa(西川)のこだわり羽毛かけ布団 nishikawa(西川)ダウンについてお伝えしたいことがたくさんあります。

    nishikawa(西川)独自のキルト加工。羽毛を充填するときだけ立体キルト入口が開きます。ひとつひとつのボックスが独立しており、普段は羽毛の圧力で閉じているために片寄りは起こりません。

さらにグレードが上のプレミアムなキルト
  • グランポリゴンキルト®特殊立体キルト
    グランポリゴンキルト®

    身体を覆う中央部のキルトマスの羽毛を増やして温かさをアップ。さらに三角形のキルトマスを採用し、襟元と足元に縫い目をなくしてフィット感を高め、熱が逃げるのを防ぎます。

  • スーパーソリッドフレームキルト特殊立体キルト
    スーパーソリッドフレームキルト

    肌面の生地をドーム状にたわませてフィット感を高め、中央列の肌面生地を多く使用することでさらにフィット性をアップ。
    肩口の隙間を抑えて温かさを逃しません。横向き寝の方にもおすすめです。

  • ダブルフェイス®キルティング特殊2層構造キルト
    ダブルフェイス®キルティング

    デッドエアゾーンでさらにあたたかい。上層と下層の間にできる新たな空気層(デッドエアゾーン)により、さらなる保温性を実現しました。

人気の商品
  • [nishikawa(西川)直営サイト限定]ウェッジウッド 羽毛合掛けふとん[ダック]

    [nishikawa(西川)直営サイト限定]ウェッジウッド 羽毛合掛けふとん[ダック]

    ¥26,990

    (150×210cm)

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  • 羽毛掛けふとん

    nishikawa PREMIUM(西川プレミアム)羽毛合掛けふとん[グース]

    ¥90,750

    (150×210cm)

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  • 羽毛合掛けふとん

    nishikawa PREMIUM(西川プレミアム) 羽毛合掛けふとん[グース]

    ¥165,000

    (150×210cm)

    詳細を見る

生地の種類

あたたかさを逃さない為には、生地の種類も重要です。意外と知らないがわ地の重要性について

詳細はこちら

nishikawa(西川)のこだわり羽毛かけ布団 nishikawa(西川)ダウンについてお伝えしたいことがたくさんあります。

羽毛は針穴のような小さな穴からも飛び出してしまいます。そのため、羽毛布団の布団がわには高密度で織った上で織り目を潰す、羽毛吹き出し防止加工を施しています。nishikawa(西川)の羽毛布団がわには高密度織りを採用している布団が多いため、しなやかな風合い・肌ざわりがあり、羽毛の特性をさらに高めています。

羽毛吹き出し防止加工のほか、抗菌加工などの衛生加工を施してあるため、清潔で安心してお使いになれます。実は布団がわの仕上がりによってフィット感や膨らみも変わってくるのです。

  • [nishikawa(西川)直営サイト限定]抗菌羽毛掛けふとん

    [nishikawa(西川)直営サイト限定]抗菌羽毛掛けふとん

    ¥39,990

    (150×210cm)

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  • 羽毛掛けふとん

    羽毛掛けふとん


    ¥77,000

    (150×210cm)

    詳細を見る
  • nishikawa PREMIUM(西川プレミアム)羽毛掛けふとん

    nishikawa PREMIUM(西川プレミアム)羽毛掛けふとん

    ¥198,000

    (150×210cm)

    詳細を見る

厚みの種類(季節で選ぶ)

年中心地よい羽毛布団。季節に合わせた厚みで快適に。

詳細はこちら

nishikawa(西川)は「羽毛掛け布団」「羽毛合掛け布団」「羽毛肌掛け布団」の3つの羽毛ボリュームをご用意しています。

  • 保温性の高い順から
  • 羽毛掛け布団=羽毛1.2~1.3kg
  • 羽毛合掛け布団=羽毛0.8kg
  • 羽毛肌掛け布団=羽毛0.3kg
  • になります。
  • (シングルサイズ150×210cmを基準)
  • 羽毛掛けふとん

    羽毛掛けふとん


    ¥77,000

    (150×210cm)

    詳細を見る
  • 羽毛合掛けふとん

    nishikawa PREMIUM(西川プレミアム) 羽毛合掛けふとん
    (シングル~キング)[グース]

    ¥90,750

    (150×210cm)

    詳細を見る
  • 羽毛肌掛けふとん

    nishikawa PREMIUM(西川プレミアム) 羽毛肌掛けふとん
    [グース]

    ¥38,500

    (150×210cm)

    詳細を見る

季節で選ぶ 羽毛布団の厚み

冬向け
羽毛掛け布団(厚め)

春・秋向け
羽毛合掛け布団(やや厚め)

夏向け
羽毛肌掛け布団(薄め)

おすすめの羽毛布団

【直営サイト限定】
ここでしか買えない羽毛布団

nishikawa(西川)公式オンラインショップでのみ販売している限定商品。リーズナブルな価格なものから上質なものまで幅広く用意しているブランドです。

こんな方におすすめ

リーズナブルな価格の、nishikawa(西川)こだわりの羽毛布団がほしい

初めての羽毛布団の購入を検討している

親や子どもに羽毛布団をプレゼントで贈りたい

【厳選羽毛・高品質】
nishikawa PREMIUM(西川プレミアム)

nishikawa(西川)が展開する羽毛布団ブランドの中で使用する羽毛、側生地の素材、キルト(縫い方)すべてにおいて、高品質な商品を扱うブランドです。

こんな方におすすめ

睡眠環境が何よりも大事で、すこし値段を張っても、いい羽毛布団がほしい

ラムコ超長綿など、いい側生地を使ったもので、肌ざわりや体へのフィット感も大事にしたい

羽毛のへたりや寄りが少なく、10年以上長く使えるものがほしい

商品比較

nishikawa(西川)ではさまざまな羽毛布団ブランドやシリーズを展開しており、
その中でおすすめ商品を比較してみました。
羽毛布団選びの際に参考にしてみてください。

商品名 人気・高品質羽毛掛けふとん
(シングル~キング)
お手軽価格[nishikawa(西川)直営サイト限定]
抗菌 羽毛掛けふとん
洗える洗える
羽毛掛けふとん
商品画像
羽毛掛けふとん(シングル~キング)
商品はこちら
[nishikawa(西川)直営サイト限定]抗菌 羽毛掛けふとん
商品はこちら
洗える羽毛掛けふとん
商品はこちら
価格 ¥121,000(税込)~ ¥39,990(税込)~ ¥45,990(税込)~
グレード WARM

羽毛のあたたかさ
★★★★
羽毛の種類
グース

WARM

羽毛のあたたかさ
★★★
羽毛の種類
ダック

WARM

羽毛のあたたかさ
★★★
羽毛の種類
ダック

サイズ シングルロング
セミダブルロング
ダブルロング
クイーンロング
キングロング
シングルロング
セミダブルロング
ダブルロング
クイーンロング
キングロング
シングルロング
セミダブルロング
ダブルロング
詰めもの ホワイトグースダウン
90%
フェザー10%
ホワイトダックダウン
85%
フェザー15%
ホワイトダックダウン
90%
フェザー10%
詰めもの
重量
1.2kg 1.2kg 1.2kg
キルト ソリッドステーク®キルト 立体キルト テトラシールドキルト
布団がわ 60番手
ラムコサテンの綿100%
ポリエステル85%
綿15%
ポリエステル85%
綿15%
加工 フレッシュアップ加工®
羽毛吹き出し防止加工
羽毛抗菌加工
がわ生地抗菌加工
バイオアップ®加工
羽毛吹き出し防止加工
羽毛抗菌加工
がわ生地抗菌加工
バイオアップ®加工
羽毛吹き出し防止加工
羽毛抗菌加工
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ブランド名 nishikawa PREMIUM
(西川プレミアム)
nishikawa(西川)直営店
オリジナル
nishikawa(西川)直営店
オリジナル
商品の
特徴
  • ・羽毛、生地、原糸
    良質な素材を厳選
  • ・日本製を認証する
    J∞QUALTY認証商品や
    グッドデザイン賞を受賞
  • ・抗菌加工により
    長く衛生的
  • ・リーズナブルな価格帯
  • コインランドリーで
    洗濯可能
  • ・フレッシュパック
    (密閉パッケージ)で
    お届け
  • ・軽量生地使用
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羽毛布団を知る

羽毛布団ってなにがいいの?

掛け布団の中わたには、羽毛や合繊、真綿など、様々な種類があります。
その中でも羽毛は、保温性・吸放湿性に優れ、軽くて扱いやすく、季節を問わず通年通して快適にご愛用いただける理想的な素材です。

  • 軽くてあたたかい
    体にも優しくフィット

    天然の羽毛は空気をたっぷり含むため他の素材より保温性が高い点が特長です。
    またふんわり軽いので、体への負担が少なく程よくフィットし優しく包み込んでくれます。

  • ムレを感じにくく、
    さわやか快適

    羽毛の特性として、吸湿性、放湿性に優れているため、ムレ感を感じにくく、さわやかで快適にお使いいただけます。
    布団の厚みを適切なものに調節することで、夏の寝苦しい暑い夜にも適した素材です。

  • 長く快適に
    使える

    月に1~2回干すだけで手軽にメンテナンス可能。
    正しく取り扱うことで、長く、気持ちよく使い続けることができるので、コストパフォーマンスも高く、環境にも優しい素材です。

選ばれる理由「nishikawa DOWN Promise」

nishikawa DOWNには、
産地や素材、製造工程に至るまで、
守らなければいけない約束があります。
それが、nishikawa DOWN Promiseです。

キレイな羽毛

羽毛を、徹底的に洗う。0.001mm未満のミクロの泡がキレイに洗浄。

詳細はこちら

ウルトラファインバブルと
超軟水

CLEAN DOWNS
Ultrafine-Bubble® / Super Soft Water

nishikawa DOWNは、羽毛を徹底的に洗浄します。
それは、動物性素材である羽毛には、ニオイの元となる油脂分や、ゴミや不純物も残っているから。何回も洗浄を繰り返し、羽毛本来の美しさになるまで、磨き上げていきます。

特許出願中

01ウルトラファインバブル0.001mm未満のミクロな泡

nishikawa DOWNでは、0.001mm未満の泡『ウルトラファインバブル』で洗浄します。羽毛の毛先のわずかな隙間にも入り込み、超微細な汚れも見逃さない。そうすることで、羽毛の1本1本が開き、ふっくらと軽い仕上がりになっていくのです。

  • ※CGはウルトラファインバブルの大きさイメージです。
02超軟水羽毛にやさしく洗浄に適した水

水は、超軟水を使って洗浄します。それは、カルシウムやマグネシウムを多く含む硬水では、石けんカスになって洗浄力が落ちたり、泡立ちが悪くなってしまうから。超軟水の特徴は、泡立ちがよく洗浄力も高まること。羽毛にもやさしく、最も洗浄に適した水が、超軟水なのです。

03清浄度検査業界屈指の洗浄レベル

羽毛が綺麗になったかは、羽毛を洗った水で判断します。検査基準は、洗浄水がどのくらい透明になったかどうか。丁寧に除塵をし、洗浄した羽毛の洗浄水は、1m先がはっきり見えるほど透明になります。この洗浄レベルは、業界基準よりも厳しく、nishikawa DOWNだから可能な検査なのです。

  • ※ウルトラファインバブル・超軟水で洗浄したダウンは宇都宮工場の工程で2023年8月以降に洗浄したもののみになります。

あたたかい羽毛

高さ6mの壁を飛び越えた羽毛は、+2℃あたたかい。

詳細はこちら

フレッシュアップ加工®

WARM DOWNS
Freshen-up Processing®

nishikawa DOWNになれる羽毛は、ほんの一部。徹底した洗浄をした羽毛の中から、さらに良質なものだけを選び抜きます。この選別こそが、ふんわりと軽くあたたかい羽毛布団をつくる鍵です。

01加湿乾燥と冷却除塵 羽毛のふくらみを回復

ウルトラファインバブルの水で羽毛を加湿し、110~120℃の熱風を吹きかけることで、羽毛は大きくふくらみます。そして、熱でふくらんだ羽毛は、より細かい不純物まで取り除くことができるため、熱を冷ましながら、ふたたび除塵機に入れていきます。この過程を経た羽毛は、ほこりの発生量が約32%も減少することが試験で証明されています。

02通し選別良質な羽毛を選別

nishikawa DOWNで欠かせない過程が、独自の通し選別。本来のふくらみを取り戻した羽毛から、さらに良質な羽毛だけを選び抜いていきます。その方法は、6mの壁を超えられるかどうか。風の力で、羽毛を舞い上がらせます。ふんわりと軽い羽毛は高く舞い上がり、6mの壁を軽々と超えていくのです。そうして選別された羽毛は、すみずみまでキレイで、毛先の一つ一つがひらいているもの。フレッシュアップ加工®が施された羽毛は、加工前の羽毛と比べると、保温力が約2℃相当、向上することが証明されています。また、通し選別を行う工場では、プラズマクラスターを導入。キレイな環境に保っています。

羽毛を磨き上げる独自の「フレッシュアップ加工®」の工程に、
プラズマクラスターの空気浄化システムを導入した専用工場で生産されています。

※プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。

  • *フレッシュアップ加工®後と加工前の羽毛で保温力を比べたところ、
    衣類の熱抵抗(衣類の温かさの目安)を表すCLO(クロー)値が平均0.26=約2℃以上高くなることが結果として証明されました。(西川株式会社調べ)
  • ※ウルトラファインバブル・超軟水で洗浄したダウンは宇都宮工場の工程で2023年8月以降に洗浄したもののみになります。

信頼の羽毛

人の目で見て、匂って、測る。だから、品質は保たれる。

詳細はこちら

nishikawa(西川)独自の品質基準

Assured downS
Nishikawa's Unique Quality Standards

厳しい検査をクリアしなければ、nishikawa DOWNとは認められません。機械と人、8回に及ぶさまざまな検査を行い、わずかな品質のブレも見逃さない。nishikawa DOWNの信頼は、この検査があってこそです。

01nishikawa(西川)独自の品質基準羽毛の品質を数値で証明

nishikawa(西川)の品質基準を守るために「精製羽毛試験成績書」があります。nishikawa DOWNの品質も細かく数値で決められ、厳格に守られています。

028項目の厳しい検査人と精密機械で入念に検査
  • 1. 組成混合率

    羽毛に含まれるダウンの比率や、ダウン以外の羽が入っていないかを目視でチェックします。

  • 2. 鳥種鑑別

    光学顕微鏡を使い、ダウンの種類であるグースとダックの混入率を調べます。

  • 3. 清浄度

    高さ1000mmの透視度計を使い、羽毛がキレイに洗浄されているか検査します。

  • 4. 酸素計数

    羽毛をすすいだ水に薬剤を垂らし、色の変化で有機物が残っていないかを調べます。

  • 5. 油脂分率

    ニオイの元になる油脂分が、羽毛の耐久性を保てる1.0%以下になっているか調べます。

  • 6. pH

    羽毛はアルカリ性に弱い性質があるため、中性か弱酸性であることを測定します。

  • 7. 臭気

    羽毛のニオイを、5人の嗅覚でチェックします。3人が問題ないと判断すれば合格です。

  • 8. ダウンパワー

    ダウンパワーとは羽毛のふくらみを数値化したもの。基準値を超えているか検査します。

安心の羽毛

どこの国から、どうやって来たのか。トレーサビリティは、見える安心。

詳細はこちら

トレーサビリティ

TRUSTWORTHY DOWNS
Traceability

nishikawa DOWNは、天然の羽毛。だからこそ、羽毛の原産国やどのように輸入されたものなのか、わかるようになっています。

01安心のしるし万全のトレーサビリティ

トレーサビリティとは、製品に表示された羽毛原料が、飼育された産地までさかのぼって追跡調査できるということです。信頼のある機関の管理のもとで、安心を届けるために。nishikawa(西川)では、(一社)日本寝具寝装品協会が開発した、羽毛のトレーサビリティ監視システムJ-TASをいち早く取り入れました。

02J-TASラベル羽毛の産地・ルートを認証

nishikawa DOWNでは、全商品にJ-TASラベルが付いています。J-TASラベルが付いた商品は、羽毛の原産地や、どのように輸入されたかを、さかのぼって知ることができます。なぜ、nishikawa DOWNの全商品に付けるのか。それは、羽毛が世界各地から輸入される天然素材だから。原産地は、ポーランドやハンガリーが代表的ですが、世界各地から、より良い羽毛を輸入しています。寒さが厳しい地域で育った水鳥ほど、身を守るために大きい羽毛になり、保温力も抜群の良質な羽毛になると言われています。

  • ※ J-TASラベル
    • 1. 国産羽毛寝具製品から羽毛原料調達産地までトレースできる。(羽毛産地表明)
    • 2. 消費者が羽 毛寝具製品を信頼・安心して購入できる。
    • 3. 真に正しい製品の流通による業界の活性化を寄与する。

やさしい羽毛

クリーンエネルギーや節水。人にやさしい羽毛は、地球にもやさしくつくられる。

詳細はこちら

地球環境への配慮

ECO FRIENDLY DOWN
Environmental Considerations

天然素材である羽毛を使うnishikawa DOWNだからこそ、その製造過程では、環境への配慮は欠かせません。

01太陽光発電クリーンなエネルギーを使用

nishikawa(西川)では、太陽光発電によるクリーンなエネルギーを使用しています。羽毛布団の製造を行う西川レベックス(nishikawa直営工場)では、羽毛製造工程で使用する電力77万kwhと同等以上の80万kwhを太陽光発電によるクリーンエネルギーでまかなっています。

02水の節約少ない水の量でよりキレイに

羽毛を洗浄するのに、必要不可欠な水。nishikawa DOWNでは、より少ない水、より少ない洗浄回数で、今までよりキレイな羽毛を実現しています。それを実現しているのが、Promise 01でもご紹介したウルトラファインバブルと超軟水。0.001mm未満の泡がより多くの不純物を除去するため、洗浄に使用する水を約15%削減します。環境への負荷を減らしながら、羽毛の品質も上げる。これからの羽毛布団には欠かすことのできない両立を達成しています。

03アップサイクルダウン羽毛を無駄なく使っていく

nishikawa DOWNでは、より上質な羽毛だけを選び抜いて使用します。その時に発生するのが、Promise02でご紹介したフレッシュアップ加工®の際、6mの壁を惜しくも飛び越えられなかった羽毛たち。厳選された産地から輸入し、丁寧な洗浄を施された羽毛なので、高い品質であることは間違いありません。 そうした羽毛は、アパレルメーカー各社様によって、服や雑貨に採用されています。天然資源だからこそ無駄なく。nishikawa DOWNでは羽毛のフルユースを実現しています。

  • ※ウルトラファインバブル・超軟水で洗浄したダウンは宇都宮工場の工程で2023年8月以降に洗浄したもののみになります。

MOVIE

羽毛布団のお手入れ方法

正しいお手入れをすることで、より長く、気持ちよく使い続けられます。

干し方&洗い方

詳細はこちら

  • 干し方

    羽毛布団は、天日に干すか、または、風通しの良い日陰に干しましょう。月に1~2回、天気のよい乾燥した日に、午前10時から午後3時ごろまでに干すのがおすすめです。片面1時間くらいを目安に、両面干しましょう。布団のがわ生地の傷みや汚れを防ぐために、シーツやカバーでおおった状態で干してください。(がわ生地がシルク素材の場合は、日干しはせずに風通しの良い日陰に干しましょう。)
    また、よく羽毛布団を干したあとに、パンパンと強くたたいている方を見かけます。がわ生地や中身の羽毛が傷みますので、強くたたかないようにしましょう。

  • 洗い方~羽毛布団

    厚手の羽毛布団は基本的には洗えません。肌掛けのような薄手のタイプであれば、ご家庭で水洗いできるものもあります。汚してしまったときは、まずは、商品についている品質表示タグをチェックしましょう。部分的に汚れてしまった場合は、濡れた布ですぐに拭き取ったり、つまみ洗いなどをしたあとに、十分に乾燥させることがおすすめです。

  • 洗い方~カバー

    羽毛布団には、上質でやわらかい素材のカバーをおすすめします。カバーはこまめに洗濯してください。カバーの内側についたヒモを布団のループにセットしていただければ、ズレにくく、がわ生地の傷みや汚れも防げます。また羽毛布団に直接衿布等を縫い付けたり、安全ピンを使ったりすると、その縫い目や針穴から羽毛が吹き出す原因となりますので、おやめください。

収納・保管について

詳細はこちら

収納と保管

羽毛布団を良く乾燥させてから、通気性の良いもの(綿素材のシーツなど)に包み、湿気の少ない場所で保管しましょう。中身の羽毛がつぶれてしまうと、羽毛本来の力を発揮できなくなってしまいます。上には重いものを乗せずに、押し入れなどの上段にしまってください。
ダニやカビを防ぐため、使わない間でもときどき日に干し、押入れも乾燥させたほうがよいでしょう。

羽毛の吹き出し、ニオイについて

詳細はこちら

  • 羽毛の吹き出し

    羽毛布団を長年使用していると、ファイバーと呼ばれる小さい羽毛や羽軸(うじく)が、生地の間や縫い目から出てくることがあります。これは、使っている間のもみや摩擦などが原因なので、羽毛布団の性質上、やむを得ないものです。また、フェザーが出てきた場合は、そのまま引き抜くと羽毛が絡まって余計に出てくることになります。出てきてしまった場合は、がわ生地の内側からつまんで戻してください。その後、出ていた跡は指先や爪先でこすって生地目を潰すように押しましょう。
    羽毛の吹き出しや、へたり、汚れ、臭い(汗や皮脂汚れによるもの)などが目立ち始めたら、お買い替えの目安です。

  • ニオイについて

    羽毛は動物性の天然素材なので、買ったばかりの羽毛布団は、多少特有のニオイがすることがあります。また、生地の加工によるニオイが残っている場合もありますが、日干ししたり、使っているうちに徐々に薄くなりますので、心配いりません。
    (nishikawa(西川)の羽毛布団は、充分な洗浄を行っていますので安心してご使用ください。)

買い替えサインをチェック

今すでに羽毛掛け布団をお使いの方も、これから買われる方も、
次のチェック項目をお買い換えの目安にしてください。

チェック項目

  • 買ってから10年以上経っている
  • ボリュームが無くなってきた
  • へたってきて寒い
  • カバーを外すと中に羽毛が付着している
  • 側生地が傷んできた
  • 汗や皮脂で汚れている
  • においが気になる

ひとつでも該当したら、
そろそろお買い換え時期のサインです!

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よくあるご質問

  • 掛け布団の選び方を教えてください。
    詰め物素材や重量等も様々な種類がございますため、こちらのページをご覧になって頂き、ご使用になる季節やお手入れ方法等も踏まえてご検討を頂ければ幸いです。
  • 掛け布団のお手入れ方法を教えてください。
    一部の薄手のお布団、ウォッシャブルタイプのお布団等を除きご家庭でのお洗濯が難しいものが多いため、近隣のクリーニング業者様等にご相談下さい。
    なお、おふとん自体を長持ちさせるために、カバーを掛けてのご使用をお勧めしております。
  • 羽毛掛けふとん、合掛けふとん、肌掛けふとんの違いを教えてください。
    中の詰め物の重量が異なります。ご使用頂くお部屋の環境によっても異なりますが、一般的には
    羽毛掛けふとん=厳冬期にご使用頂く羽毛布団
    合い掛けふとん=春先や秋口等にご使用頂く羽毛布団
    肌掛けふとん=夏場にご使用頂く羽毛布団
    のように使い分けられます。詳しくはこちらのページをご覧下さい。

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