朝までぐっすり眠りたい!まくら選びのコツ
素材はお好みでえらびましょう。
1番大切なのは、「自分がリラックスできるかどうか」です。
素材によって、硬さの感じ方が異なります。
素材の好みは、人によって違いが大きく、男性は硬めの枕、女性は柔らかめの素材を選ばれる傾向があるようです。
また、子供のころから慣れ親しんだ素材にこだわる方も多いようです。
人の頭は重さがあり、汗をかきやすいので、枕の素材は、熱がこもらず、汗を吸って発散してくれるものや、
洗濯できるもの、へたりにくく型くずれしにくいものが適しています。
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回復力に優れ、
やわらかで弾力がある。
(洗濯OK) -
ソフトな感触で、
通気性に優れていて、へたりにくい。
(洗濯OK) -
放熱性に優れていて、
適度な硬さで安定感がある。
(洗濯NG)
人は、一晩寝ている間に、平均20~30回ほど寝返りを打ちます。
これは、長時間同じ姿勢を続けると血流が悪くなり、場合によってはしびれや痛みが生じることがあるからです。
寝返りをスムーズに打てるようにすることで、質の高い睡眠をとる手助けになります。
そのため、枕には寝返りを自由に打てる横幅が必要です。
体をごろんと半回転させて横向きになっても頭が落ちず、
肩先までカバーできるサイズは、「頭が3つ入る大きさ」が理想的。
これは、おおよそ横幅60センチ以上、奥行き40センチ以上が目安となります。
西川のまくらは、レギュラーサイズで63×43センチ、ワイドサイズで70×40センチなので、
ゆったりと快適に寝返りしやすいサイズになっています。
枕の高さは、人それぞれの体型によって違います。
立ったままの自然な姿勢を、横になったときも、そのままキープできるのが理想的です。
その際、頭と敷きふとんの隙間を埋めて、首・肩・後頭部をしっかり支えてくれるのが自分に合った枕です。
また、仰向け寝と横向き寝では、必要な高さが異なります。
仰向けの時は、後頭部と首の高さに合わせ、横向きの時は、肩幅の分、より高さが必要になります。
西川の枕は、両方の寝方に対応ができるよう、
中央部が低く、両サイドが高めに設計された立体構造になっています。

肩幅の分、より高さが必要。
仰向け寝をおこなう
中央に比べて
横向き寝用の
両サイドは、通常2cm程度
高くなります。
西川の枕は、ご自宅で高さの調整ができるようになっています。

ファインスムーズ フワリーヌ®わた 枕
【やわらかめ】ふわっとした極細の繊維で、
しなやかフィット【ワイドサイズ】70×43センチ
高め・ふつう・低めの3つから
選べる
(高さの微調整も可能)

¥15,400

ファインスムーズ エラストマーパイプ 枕
【ふつう】モチモチ触感のやわらかパイプで、
やさしく頭を受け止める【ワイドサイズ】70×43センチ
高め・ふつう・低めの3つから
選べる
(高さの微調整も可能)

¥19,800
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