タオルのお手入れアドバイス

はじめはまず、1度洗いましょう。
パイルがしまるのでぬけにくくなります。

たっぷりの水で洗うと、タオルが傷みにくくなります。
節水設定のドラム式の洗濯機は「水・多め」の設定にしましょう。

塩素によって色が変わることがあるので、すすぎはサッと。

柔軟剤を使うと、パイルが抜けやすくなったり、吸水性もダウンします。
香りなどを楽しみたいという方は控えめにして使用しましょう。
（クリームやオイルと同じで、使いすぎは禁物）

タンブル乾燥はなるべくさけてください。

使っている時やお洗濯中に毛羽が抜けることがありますが機能的には問題ありません。

使ったあとのタオルは、乾いても見えない雑菌が繁殖し始めています。
できるだけこまめに洗い、すぐに干しましょう。

脱水はしっかりと、充分に水きりを行いましょう。

干す前にはパタパタふりましょう。パイルが立ち上がり、ふわふわ感が長持ちします。

お肌と同じで、さんさんと日差しを浴びると、硬くなったり、色あせたり・・・。
日陰の風通しの良いところで、そよそよと干してあげてください。

パイルが引き抜けていたら、引っ張らずにハサミでカットしてください。