夏場、クーラーの温度調整は難しく、寒く感じてしまうことがあります。
多マスヨーロッパキルトは、通常よりもマス目が多いため寝返りをしてもふとんが体に沿いやすく、フィットしてくれるのが特徴。
肩口や足元の隙間から冷風が入りづらくなります。
またマス目の中で羽毛が寄りにくいのも嬉しいポイント。
マス1つ1つに羽毛を均等に入れるため高い技術と多くの手間がかかります。
豊富なサイズ展開
SL(シングルロング) ~ KL(キングロング)
3つのランクから選べる ¥39,990~
クーラーの冷気が
気になる
暑すぎたり、寒すぎたり
調整が難しい
クーラーの温度設定が
家族のもめごとに
そこで、おすすめなのが夏の寝苦しい夜も、
快適にお休みいただけるダウンケット(羽毛肌掛け布団)。
nishikawa(西川)公式オンラインショップ限定商品をご用意いたしました!
「睡眠」のことをとことん考えた
nishikawa(西川)ブランドが贈る信頼のクオリティです。
良質な睡眠をとるための
室内の温度は夏場で25℃。
でもクーラーとベッド・敷き布団の
位置関係によっては
クーラーの冷風が直接当たってしまい、
寒いと感じることも…
天然の羽毛は、
空気をたっぷり含むため
他の素材よりも、保温性が高い上に、
放湿性にも優れているので
ムレを感じにくいのです。
ダウンケットは冬向けのものよりも
ボリュームが少ないので
クーラー・冷房を使って
お休みになられるときに
ちょうどよい厚みの掛け布団となります。
冬に使う掛けふとんの中身は約1.2kg。
一方、肌掛けふとん(ダウンケット)の中身は
約0.3kgで厚みが薄いものになります。
取り扱いの少ないキングサイズも、老舗メーカーならではの品ぞろえでお届けします。
ご家族や大きなベッドをお使いの方にも安心してお使いいただけます。
非常によい買い物だった
肌掛け羽毛布団として非常に快適です。睡眠の質がよく、朝起きるのが楽になったように感じます。
ご愛用商品
ハイクオリティ・モアリッチ ダウンケット
すごくいい
今まで使っていた「羽毛肌掛け布団」は10年近く使っていましたので新しいのを探していました。
さすがに「ハイクオリティ・モアリッチ ダウンケット マザーグース 95% 」だけあって、物はすごくいいです。一番気に入っているところは、キルトマス目が多いところで、寝相が悪い私でも、それなり
にフィットするんですよね。それと、綿100%は当然のことですが、100番手ラムコサテンもいい、ぜひ、おすすめします。
ご愛用商品
ハイクオリティ・モアリッチ ダウンケット
質のいいものを選び抜く
お客さまは、ダウンケットの中身をみることができません。
だからこそ、nishikawa(西川)はどこまでも厳しい姿勢でダウンケットづくりに向き合っています。
自分の目で選び、良い原毛を買い付けます。これは、nishikawa(西川)がとても大切にしていることです。「今年の羽毛の品質はどう?」。そんな言葉を交わしながら、現地の生産者と信頼関係を築き、羽毛の品質を見極めていきます。実に40年以上の付き合いのパートナーもいるんです。
日本での厳しい検査
「羽毛は、天然のもの。だからこそ…」検査員はこう言います。「気候や発育状況によって、羽毛の品質は違ってくるんです。検査の様子を初めて見た方は、厳しすぎる!と驚かれます。」
nishikawa(西川)では、8項目の独自基準で厳しい検査を行っています。”nishikawa(西川)にふさわしい羽毛か、そうでないか。”何度も何度も、検査員が確かめていきます。確かな品質を、お客様に届けるために。その姿勢は、ずっと変わっていません。
ダウンケットは、快適さの要素である「湿気の吸収度合い(吸湿性)」「湿気の逃がしやすさ(透湿性)」「軽さ」「フィット性」「あたたかさ(保温性)」において、すべてにおいて最も良いとされています。 羽毛は空気をたっぷりと含むので外の熱が伝わりにくく、乾きやすさも高いことから、理想的なふとんの詰めもの素材とされています。
北極圏に近い、極寒の地で育てられた「マザーグース」。
ダックはアヒル、グースはガチョウで、さらに体が大きいのがマザーグースです。若鳥と比べて体も大きいので、採取される羽毛も大きく、吸湿性・放湿性に優れています。体が大きくなるほどダウンボールが大きくなり、空気を含む量も増え、少ない羽毛の量でも軽くてさわやかに使える羽毛ふとんになります。
寒い地域で育てられた「グース」。
ダックはアヒル、グースはガチョウです。ダックと比べ、グースはダウンボールが大きく、吸湿性・放湿性に優れています。
ホワイトグースダウン 93%
羽毛布団の中身には、「ダウン」と「フェザー」が使われています。
羽毛布団とは、詰めものにダウンを50%以上使用した布団のことで、50%未満のものは"羽根布団"といいます。
羽毛布団のグレードは、「ダウンの質」と「ダウンとフェザーの割合」などによって決まります。
ダウンの混合率が高ければ高いほど空気を多く含み、保温性や吸放湿性も高いふとんになります。
ダウン
Down
水鳥の胸部に密生し、羽軸がなく、フワフワとしたタンポポの種子(わた毛)のような形からダウンボールとも呼ばれます。放射状に出ている羽枝が密生し、ダウンボールが大きいものほど、いいダウンといわれています。保温性だけではなく、吸湿性・放湿性に優れており、軽くて暖かく、ムレを感じにくい掛けふとんを作り出します。
フェザー
Feather
中央に少しカーブした羽軸を持ち、その両側に柔らかい羽枝があり、さらにその左右に小羽枝がついています。ダウンと混合することで弾力性を発揮します。
羽毛吹き出し防止加工の側生地には
ラムコサテンの綿100%を使用ラムコサテンは故郷インドが誇るハイブリッド栽培で生産された高品質な超長綿をサテンに織り上げたもの。
艶やかでシルキーな光沢、ソフトな風合いとぬめり感が、羽毛をしなやかに包みます。
厳しい品質検査に合格したキレイな羽毛を使用。中身の羽毛も側生地も、
抗菌加工で清潔です。日本国内でふとんに仕立てました。
体にフィット! 70マス ヨーロッパキルト (SLサイズ)
一般的な 30マス ヨーロッパキルト (SLサイズ)
通常のマス数(30マス)に比べ、多マスヨーロッパキルトは、
寝返りしても体に沿いやすく、
クーラーの風対策におすすめ!
ハイクオリティ・モアリッチ ダウンケットの商品はこちら
マザーホワイトグースダウン 95%
通気性のよい不織布バッグでお届けします。
湿気がこもりにくいパッケージで清潔に。
布団カバーと掛けふとんがずれると、衿元に隙間がうまれてしまったり、寒さの原因にも。カバーをしっかり留められるループが付いています。
マザーグースとグースで迷っています。どちらがいいですか?
マザーグースのほうがダウンボールが大きく、汗などの湿気を吸って発散してくれる力が強いので、さわやかにお休みいただけます。
布団の軽さや、さわやかさを重視される場合は、マザーグースがおすすめです。
ダウンケットはクリーニングできる?お手入れ方法は?
ダウンケットは基本的にご家庭で洗えませんので、布団カバーのご使用をおすすめいたします。お手入れ方法は、いらなくなったカバーやシーツなどでおおって日に干してください。月に1~2回、天気のよい乾燥した日の午前10時から午後3時ごろまでに、片面1時間くらいずつ全体に日が当たるように両面を干してください。あるいは、ふとん乾燥機をご使用ください。詳しくは、品質表示ラベルをチェックしましょう。
濡れた布ですぐに拭き取ったり、つまみ洗いなどで対処できないような気になる汚れがついてしまった場合は、信頼のおけるクリーニング店や布団丸洗い専門業者に相談してみましょう。
ダウンケットの保管方法や乾燥させる時間は?
次のシーズンがやって来るまでの間、ダウンケットの心地よさを保ちながら保管するには、“湿気”に気をつけましょう。長期保管している間のダウンケットの大敵といえば、“湿気”です。 収納する前によく干して、充分に乾燥をさせるのが重要です。ダウンケットは吸湿性・放湿性にすぐれているため、乾燥させるのは、午後3時より前の2時間ほどで十分です。
また、布団は叩かずに、生地の傷みや汚れ防止のためにふとんカバーをつけて干しましょう。
通気性の良い収納袋にいれて、羽毛がつぶれないように保管しましょう。
ダウンケットの重さはどれくらいでしょうか?
ダウンケットの中に入っている羽毛の重さは、シングルサイズで、たった300グラムほどです。生地も綿100%のラムコサテンと呼ばれる、肌沿いのよい上質なものを使用しています。軽いので、寝返りを妨げにくく、快適にお休みいただけます。